2011年3月11日に発生した東日本大震災以来、日本各地で地震が多発しています。
被災された地域の方が一日も早く日常生活を取り戻すことを、切に願ってやみません。
しかし、地震で影響が出るのはライフラインだけではなく、建物にも被害が発生します。
目に見えるところでは、建物の傾斜、壁面のひび割れ、屋根瓦・タイル・モルタルの剥落など。
目に見えないところでは、タイル・モルタルの浮きが発生してしまいます。
そのようなときは、ぜひ赤外線調査による診断をお受けください。
そして、外壁の剥落の心配がない、落ち着いた日常生活を取り戻していただきたいと思います。
Comments